• ギークサロン 白久レイエス樹氏と「Evolved Humanityと自動運転」について語る

    7月のギークサロンでは、Yanbaru Roboticsを起業して自動運転に挑戦されている白久レイエス樹さんをお迎えします。 白久氏は当時沖縄高専の学生だったにも関わらず、リンク機構を使って身体や動作を拡張する ”スケルトニクス” を開発しそれが世界中で話題となりました。スケルトニクスはメインの駆動モジュールを持たずに人体の動きだけで操作できるようになっていて、そのアイデアも非常にユニークです。氏は高専を卒業後に起業してそれをビジネスとして発展・改良させ、NHK紅白歌合戦の舞台演出や長崎ハウステンボスのパレードなどで使われるまでになっています。 その後白久氏はスケルトニクス社を事業譲渡した後に富士重工業株式会社(現・株式会社SUBARU)にて運転支援システムであるEyeSight(アイサイト)の開発に従事、現在は渡米して自動運転の研究開発に挑戦されています。 当日は 常に情熱を持って新しいことに挑戦されている白久氏をお迎えして、白久氏の手がけたスケルトニクスについてや、現在注力されている自動運転プロジェクトについてのお話を伺います。 ◾️時間・場所 7/26 金曜日 WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) にて 19:00開場/ネットワーキング、19:30より白久氏のスピーチ開始 参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにて Jin Yamanakaまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さいませ。 http://www.jtpa.org/faq ◾️アジェンダ ・スケルトニクス法人の立ち上げまでの経緯と運営 (2011~2016) ・スケルトニクスの作り方 (設計思想、三次元閉リンク構造の解説) ・自律移動分野への転向 (2016~) ・Yanbaru Robotics の自動運転プロジェクトの紹介 ◾️スピーカー:白久レイエス樹 (しろく レイエス たつる)氏 2014年 東京大学 海洋技術環境学修士課程修了 自律型海中ロボットの研究に携わる 2013年 在学中にスケルトニクス株式会社を創業.代表取締役CEO 2016年 富士重工業株式会社(現・株式会社SUBARU)入社 操舵支援制御業務に従事 2018年にシリコンバレー(カリフォルニア州サンタクララ市)に拠点を移し,Yanbaru Robotics Inc.を設立 ◾️受賞歴 2013年度未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ認定 経済産業省 コンテンツ技術イノベーション促進事業「Innovative Technologies 2014」 ARS ELECTRONICA(アルスエレクトロニカ)2014 文化庁メディア芸術祭派遣 第17回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦 2013年度グッドデザイン賞 高専ロボコン2008 九州地区大会優勝 全国大会優勝 "白久氏プロフィール" https://shiroku.net/profile/ "スケルトニクス 白久レイエス樹氏に聞く、パワードスーツの現在と未来" https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1603/11/news008.html "搭乗外骨格『スケルトニクス』 白久レイエス樹の野望" https://careerhack.en-japan.com/report/detail/356

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  • Tech Talk Vol.5 岡田謙之氏と「UI開発を取り巻く環境の進化とUI最新事情」について語る

    6月のサロンはシリコンバレーのゲーム開発企業にて大規模なモバイルゲーム用のUI開発チームとウェブシステム開発チームを率いている岡田氏をお迎えします。 岡田氏は大学卒業後にWebシステム開発を行うスタートアップを創業され、自動作曲技術を製品化し経済産業省IPAによる未踏ソフトウェア創造事業に採択されています。また米国シリコンバレーにてImprovista Interactive Music, Inc.を共同設立しCTOに就任、編曲機能つき着メロサービス「Mobjam」をローンチしてAT&T Wirelessなどの米国キャリアに公式サイトとして採用されるまでに成長させる等大きな活躍をされています。 さて、現在のモバイル/ウェブでは高性能なデバイスと高速なネットワークによってより複雑で高機能なアプリ、ゲーム、サービスなどが普及しています。それに伴ってそれらのプロダクトを使用ないし操作するためのユーザーインターフェイス(UI)も以前と比較して大幅に進化し洗練されてきており、最新のUI開発を支えるツールやオープンソース技術も劇的なスピードで進化しています。サロン当日はWeb/Mobileの世界を中心にこれまでのUI開発を取り巻く環境や技術トレンドの変化を振り返るほか、UI開発におけるホットな話題、今後のUI開発の考え方などについて岡田氏のお話を伺います。 ◾️時間・場所 6/28 金曜日 WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) 19:00開場/ネットワーキング、19:30より岡田氏のスピーチ開始 参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合は Jin Yamanakaまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さいませ。 http://www.jtpa.org/faq ◾️アジェンダ ・そもそもUIとは ・技術革新に伴うUIの進化と複雑化 ・UIデザインやUI開発におけるトレンドの変化 ・Web/Mobile UI開発時に考慮すべき要素 ・MVCやコンポーネント指向UI開発を支えるオープンソース技術(React, Vue等) ・UIの限界とZero UI ◾️スピーカー:岡田 謙之 (おかだ のりゆき)氏 1997年 東京大学法学部を卒業 1999年 (有)アコースティックを共同設立し代表取締役に就任 2001年 自動作編曲技術を使った着メロサービス「remix4U」を開発 2002年 シリコンバレーに渡りImprovista Interactive Music, Inc.を共同設立しCTOに就任。同年 IPAによる未踏ソフトウェア創造事業に「リアルタイム自動作曲システムの開発」をテーマに採択される 2004年 編曲機能つき着メロサービス「Mobjam」をAT&T Wirelessなどの公式サイトとして開始 2006年 インフルエンサーをフィーチャーしたミレニアル世代向けブログサービス「Riottt」を開始 2008年 サンタクララのゲーム会社Aeria Gamesに転職、Webアプリ開発と携帯ゲーム開発を率いる 2016年 パロアルトの携帯ゲーム会社に転職、ゲームUI開発とWebアプリ開発を率いる プロのジャズベーシストでもあり、これまでMonterey Jazz Festival, San Jose Jazz Festival, Stanford Jazz Festival, SFJAZZ, Yoshi's, Dizzy's Club Coca-Colaなどに出演。東日本大震災後の復興応援イベントJazz Katsu(計5回)にて音楽ディレクターを担当。また、復興応援のために日系米国人メンバーで結成されたジャズバンドOtonowaの活動も続けており、今年11月には7回目となる東北ツアーを行う予定。 岡田氏より: 10歳の時にプログラミングを始めて独学でゲームなどを作る一方、5歳からピアノを始めて中学時代からドラムやベースなどのバンド活動、シーケンサー打ち込みや音楽プログラミングに没頭していました。芸大・美大に進学した二人の姉の影響もあり、小さい頃から絵やデザインにも興味を持っていました。アコースティック社とImprovista社にて自動作曲技術に取り組み製品化に成功しましたが、その過程でモバイル向けHTMLを使ったUIやJ2ME, BREWなどのモバイルアプリUIにも取り組むようになりました。Riottt 開発時にFlashを使ったUI開発も学び、それがきっかけでAeria GamesでもFlashを使ったミニゲームの開発や、Flash/JavaScriptを使った携帯Webゲームの開発なども行うようになりました。 現在ではリアルタイム・ストラテジーという、膨大な機能のための多様なUIに大きく依存するジャンルの携帯ゲームのUI開発を率いるほか、ゲーム運営などに使われるゲーム管理システムの開発チームも率いています。当日は、これまでのWeb/Mobile UI開発を取り巻く環境や技術トレンドの変化を振り返るほか、UI開発におけるホットな話題、今後のUI開発の考え方などについてざっくばらんにお話できればと思います。

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  • 泉卓也氏と「エンジニアに伝えたい! 特許のおもしろさ」について語る

    5月のギークサロンでは 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)シリコンバレー次長の泉 卓也氏をお迎えします。 NEDOシリコンバレーに特許庁より初めて派遣された泉氏は、次長としてテクノロジーと知財の調査を担当されています。シリコンバレーにて知財ネットワークの構築に尽力され、知財勉強会をこれまで15回開催するなど日本の知財人材とローカルの知財人材とをつなげる試みを続けられています。 当日はテック企業やスタートアップの特許の使い方を中心にお話を伺います。例えばグーグルやマイクロソフトがどのように特許を使っているのか、スタートアップはどのように知財を保護し、VCは知財をどのくらい評価しているのかといったポイントをご解説頂きます。 その上で、テスラの特許開放にどのような意味があるのか、アップル対サムソンなどの特許訴訟はどのように評価されているのかといった最近の話題について、あるいは機械学習やブロックチェーンなどの分野における特許保護や自動車がIT化するなかでの特許分野の課題などについてもお話頂きます。エンジニアにとって特許は身近な存在ですが、今回のサロンを通じてさらに身近に感じてもらえるのではないかと思います。 ◾️時間・場所 5/24 金曜日 WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) にて 19:00開場/ネットワーキング、19:30より泉氏のスピーチ開始 参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにて Jin Yamanakaまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さいませ。 http://www.jtpa.org/faq ◾️アジェンダ ・ソフトウェア企業の特許活用法 ・スタートアップにとっての特許の意味 ・最近の話題(テスラの特許開放戦略、アップルvsサムソンの特許訴訟など) ・機械学習やブロックチェーンにおける特許保護 ・自動車のIT化における特許分野の課題 ・特許の面白さ (泉氏が審査されてきた中での最も凄い発明や、知財業界の裏側など) ◾️スピーカー:泉 卓也 (いずみ たくや)氏 1999年 東京大学理学部 修士号を取得 1999年 特許庁 入庁 2008年 ジョージワシントン大学ロースクールにてLLMを取得 2016年 シリコンバレーオフィス次長としてNEDOに出向・渡米 泉氏は、特許庁の審査官・審判官として、複写機、レーザープリンタ、画像診断機器、遊技機などを担当し、さらに特許庁の施策づくりや国際交渉の経験もされています。"技術取引の自由化"(国際経済法学会)、 "貿易上の懸念に関する多数国間レビュー"(法律時報)、 "CAFCを巡る論戦は甦る(特技懇)"など論文も多数執筆されており、最近ではシリコンバレーの状況を伝えるために「シリコンバレー知財駐在員による座談会」(特技懇)を企画し自らも参加されています。 シリコンバレー知財駐在員による座談会http://www.tokugikon.jp/gikonshi/291/291kiko2.pdf 訳書:「知財の正義」 https://www.amazon.co.jp/dp/4326403470

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  • 金子陽三氏と「テクノロジーとプラットフォームの変化への対峙」について語る

    注記 : 本イベントは翌日の30日火曜日 19:30- に日程変更となりました。ご注意をお願い致します。 ----- 4月のギークサロンではユナイテッド株式会社 代表取締役社長COOの金子 陽三氏をお迎えします。 ユナイテッドは各種のネットサービス/アプリやオンラインの広告プラットフォームを運営するほか、老舗のVCとして長くからスタートアップ企業への投資・ファンドの運用を行なってきました。インターネット黎明期の1998年に西川潔氏によって株式会社ネットエイジとして創業された後、2006年には東京証券取引所マザーズに上場し、2012年に現在の名前に変更されています。 金子氏は「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョンのもとにアドテクノロジーの日本での普及を大きく推し進め、上場後の一時期は20億円と低迷していた同社の時価総額を現在は340億円まで回復させるなど経営者としても非常に優れた手腕を発揮されています。またVCとしても創業当時のメルカリに3億円の出資を行うなど、まさに激動のインターネット時代で大きな活躍をされてきています。 例えばインターネットと広告は切っても切り離せないほど密接なつながりを持っていると思います。アドテクノロジーとは、広告を載せる媒体と、媒体を見る人と、広告の提供者の3者を瞬時に結びつけてお互いの利益を最大にする技術の総称です。金子氏はこのアドテクの黎明期に各種のメディアを横断的に最適化する仕組みを作り上げるなど画期的な変化を導いてきました。当日はユナイテッドや他の日本のインターネット企業を事例としつつ、複数の事業を経営する場合のポートフォリの作り方や、いかに変化へ対峙していくかについてなどをお伺いします。 皆さまのご参加をお待ちしております。 ◾️時間・場所 4/30 火曜日 WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) にて 19:30 開場/ネットワーキング、19:45より金子氏のスピーチ開始 参加費は無料。軽食つき。ただし会場のセキュリティの関係上 当イベントへの参加登録をお願いいたします。 その他当日の参加についてはこちらをご参照下さいませ。 http://www.jtpa.org/faq ◾️アジェンダ * アドテクノロジーについて * 米国企業と日本企業の事業ポートフォリオの作り方の違い * テクノロジーとプラットフォームの変化への対峙 ◾️スピーカー:金子 陽三 (かねこ ようぞう)氏 慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。 2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、モーションビート株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長に就任。2009年2月より当社代表執行役社長を経て、2012年12月、スパイアと合併し、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOに就任(現任)。 + UNITED 代表取締役COO Blog まだ見ぬ世界を見て走る https://blog.united.jp/yozo/ + IVS 2017 Fall ユナイテッド金子氏、会社再起を懸けて戦った日々 https://logmi.jp/business/articles/254939 + Bloomberg: One of Year’s Best Startups Isn’t in Silicon Valley, or China https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-06-13/14-900-return-in-5-years-shows-japan-startups-turning-a-corner + FASTGROW: 多様な人・事業の集合体 – ユナイテッドが描く未来とは https://www.fastgrow.jp/articles/united-kaneko

  • 橋本一郎氏と「テクノロジーが変える高等教育の未来」について語る

    2019年第一回目のギークサロンでは在サンフランシスコ日本国総領事館領事の橋本一郎氏をお迎えします。 UdacityやCourseraといったオンラインの教育サービスについて耳にされたことのある方も多いと思います。これらはMassive Open Online Course (MOOC)と呼ばれており、シリコンバレーやボストンから拡がり、近年では、アイビーリーグ級の有名大学が完全オンラインの修士課程プログラムを提供し始めたことで話題となっています。中でもUdacityは10億ドルの評価額を受けて1億500万ドルの調達に成功しており、今後の業界の動きに大きな注目が集まっていると言えるでしょう。 橋本氏は文部科学省にて科学技術イノベーション政策や環境エネルギー政策などに携わられた後にミシガン大学にてMBAを取得。そして再び文部科学省にて量子科学技術戦略の立案に携わられた後に在サンフランシスコ日本国総領事館に赴任されました。同省からの出向としては初めてであり、また橋本氏は東京大学数理科学研究科にて修士課程を修了されるなど理系のバックグラウンドもお持ちです。 当日は、黎明期よりビジネスモデルを進化させ、成長を続けるMOOCの最新動向をご紹介頂きながら、なぜMOOCがこれほど急激に成長したのかついて解説を頂きます。またMOOCのもたらした変化についてや今後テクノロジーが高等教育をどのように変えていくのかについてなど、橋本氏のご考察を伺う予定です。 ◾️時間・場所 2/22 金曜日 WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) にて 19:00開場/ネットワーキング、19:30より橋本氏のレクチャー開始 参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにてRina OnishiあるいはJin Yamanakaまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さいませ。 http://www.jtpa.org/faq ◾️スピーカー:橋本 一郎 (はしもと いちろう) 氏 https://www.linkedin.com/in/ichiro-hashimoto-34a451a1/ 2008年 東京大学数理科学研究科にて修士号を取得 2008年 文部科学省入省(科学技術イノベーション政策、環境エネルギー科学技術政策等に従事) 2014年 ミシガン大学経営大学院(Ross School of Business)に進学 2016年 MBA取得 2016年 文部科学省に復帰し、我が国初の量子科学技術戦略イニシアチブを立案 2017年10月 在サンフランシスコ総領事館へ(文部科学省からのシリコンバレー派遣第一号)

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  • 野村 泰紀先生と「マルチバース宇宙論」について語る

    Sonsini Goodrich & Rosati (WSGR)

    $8.00

    11月のギークサロンでは UCバークレー教授・バークレー理論物理学センター長の野村 泰紀教授をお迎えします。野村先生は素粒子論及び宇宙論の専門家で、非常に優れた功績を果たしたとして2017年に米国物理学会フェローにも選出されています。 また野村先生はマルチバース論(多元宇宙論)を古くから提唱されています。野村先生の著者によりますと、”我々が生きる「この宇宙」は、物理法則も次元の数も異なる無数の「宇宙たち」の一つにすぎず、それら多くの宇宙においては素粒子の種類や性質、それを支配する法則までもが我々の宇宙とは異なっている"とのことです。いわゆる我々の思う宇宙というものは、複数生まれながら膨張していく沢山の異なった宇宙の中の一つの宇宙に過ぎないというイメージでしょうか。 このマルチバース宇宙論は当初とっぴなものとして受け止められたものが、20世紀末から本格的に行われた詳細な宇宙観測と、超ひも理論やインフレーション理論といった最新の理論物理学の進展に合わせて改めて検証され矛盾のないことが分かり、近年になって急速に受け入れられつつあります。そのため近年では各種の科学雑誌やテレビなどでの取材も多く、皆様の中にも目にしたことのある方も多くおられると思います。 当日はその理論物理学の最先端となるマルチバース宇宙論について、一般の方に向けてより分かりやすくまた科学的な説明を合わせてお話を頂く予定です。 ◾️時間・場所 (今回は通常より開始が30分ほど遅くなります。ご注意下さい。) 11/9 金曜日 / WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) にて 19:30開場 / ネットワーキング、20:00より野村先生のレクチャー開始 参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにてスタッフまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さい。 http://www.jtpa.org/faq ◾️スピーカー:野村 泰紀 (のむら やすのり) 教授 2000年 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程後期修了 2000年 カリフォルニア大学バークレー校ミラー研究員 2002年 フェルミ国立加速器研究所研究員(Associate Scientist) 2003年 カリフォルニア大学バークレー校助教授 2007年 カリフォルニア大学バークレー校准教授 2008年- ローレンス・バークレー国立研究所上席研究員を併任 2012年- カリフォルニア大学バークレー校教授 2017年- 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構主任研究者を併任 ◾️受賞歴 2004年 アメリカ合衆国エネルギー省OJIアワード 2005年 ヘルマンフェロー 2005年 アルフレッド・スローン研究員 2012年 サイモンズ理論物理学フェロー 2017年 米国物理学会 (APS) フェロー ◾️著書 『マルチバース宇宙論 私たちはなぜ〈この宇宙〉にいるのか』(星海社) https://www.amazon.co.jp/dp/4061386166 『Quantum Physics, Mini Black Holes and the Multiverse』(Springer) https://www.springer.com/us/book/9783319417080 『提唱者野村博士に聞く 今なぜマルチバースか』 (日経サイエンス2017年9月号) http://www.nikkei-science.com/201709_040.html 『量子的マルチバースと時空間概念の変容』 (現代思想2018年1月号)

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  • JTPA Tech Talks Vol.4 ”シリコンバレー テック界で活躍する女性エンジニア3氏が語る”

    マシンラーニングや大規模分散データベース、次世代バッテリーなど、シリコンバレー現地テック企業にて活躍中の3人の女性エンジニア/リサーチャーをお招きします。御3方とも日米でのキャリアをお持ちですが、現在も現地テックシーンの最前線でご活躍されています。 どのようにしてキャリアを作ってきたのか、現地で働く上でどのような工夫をされているのか、またこれからのテック業界はどのようになっていくのかなどについてパネル形式でお話を伺います。 また質問を受け付ける時間も多めに取る予定です。これからキャリアを作ることを考えている学生やエンジニア志望の方、また現在同じ業界で働いている方など幅広い方にお越し頂き、社会人と学生の交流の一助ともなれば幸いです。 (写真は一昨年に行われたJTPA-JSSのミートアップより) □ Topics ------ ・現在の仕事内容や業界についての紹介 ・どのような経緯/思いでシリコンバレーで働くことになったのか ・現在働いているときに気をつけていること ・テックシーンはこれからどう変わるか 各テーマについてのパネルトーク終了後、参加者からの自由な質問を受け付ける予定です。 □ Speaker / Panelist ----- ◼️Speaker: 横内 あすか氏 / Rakuten USA(楽天)/ Manager 東北大学大学院にて修士過程修了後楽天に入社。ショッピングモール楽天市場を始めとする大小のECサービスや、グループ企業をまたがる基幹系サービスのデータベースをメインにシステム開発・運用に携わる。ビジネス拡大に伴ったシステム移行プロジェクトにてエンジニア、及びプロジェクトリーダーを務める。2014年よりシリコンバレーに拠点を移し、現在はRakuten USAにて日本とアメリカの両国のマネージャー職を行っており、日本ターゲットだけでなくアメリカを始めとするグローバルサービスを担当している。 “足かけ6年の大移行プロジェクトを完遂した楽天の「Tech女子」に聞く”: http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1612/12/news003.html “メガベンチャー2社による特別対談 「留学経験をグローバル企業の仕事に活かすには?」”: https://www.it-careerexpo.com/4071 ◼️Speaker: 大島 孝子氏 / Mercali (メルカリ) / Machine Learning Engineer ワインとロードバイクが好きなソフトウェアエンジニア。高校時代に、NHK BS2 高校生ITキング決定戦というTV番組で全国3位、Web教材開発コンテストThinkQuest@JAPAN 2004で最優秀賞を受賞。2011年に情報処理推進機構が主催する「未踏ソフトウェア創造事業」に採択される。2014年にIoT最大級のハッカソン AT&T Internet of Things Hackathon and Accelerator Seriesで、FooDrawというプロダクトを制作して全米1位を獲得。現在は機械学習チームのエンジニアといて働いている。 “エンジニアと立ち話。Vol.13@hatone”: https://mercan.mercari.com/entry/2018/05/08/163000 “ベイエリアに暮らす Vol.256 大島 孝子さん”: https://jade.secure-host.com/cgi-bayspo/kurasu/kurasu.cgi?k=219 ◼️Speaker: 岩永 志保氏 / Seeo Inc / Product Engineer 米国スミス大学を卒業後、東京の外資系測定機器メーカーに入社。クリーンエネルギー系の研究開発に従事するべく2000年に米国に戻りワシントン大学で電気工学の分野にてPh.D.を取得。NASAやカリフォルニア工科大学でのポスドク期間の後、現地のスタートアップでの勤務を経て現在は Seeo Inc にて次世代リチウムイオンポリマーバッテリーの研究開発を担当。 “南カリフォルニアから世界を変える! 日本人研究者の先端科学技術”: http://magazine.us-lighthouse.com/publication/?i=40801&ver=html5&p=122 ◼️Moderator: 中島 恒久氏 / FUJISOFT America (富士ソフト) / COO 2004年にアメリカ移住。レストランの下働きからキャリアを始める。起業を経験後、スタートアップ企業にてビジネスオペレーションを担当。食品卸会社にてオペレーション部門とロジスティック部門の責任者を務める。2015年からFujisoft America, Incの立ち上げに参加。日系SIerとしてアメリカ市場でのビジネスの確立に挑戦中。 □ Time/Place ------ 10/25 (Thu) 7:00pm- 開場、ネットワーキング 7:30pm – 9:00pm パネルトーク 参加費は無料。当日は軽食が用意されます。 今回はサンノゼ州立大学の学生団体であるJSAにご協力頂き、当日はサンノゼ州立大の講義室をお借りして開催します。JSA Career at SJSUでは企業説明会、採用情報や、これから就職に役立つイベントや情報を発信されています。 JSA Career at SJSU (Facebook page) https://www.facebook.com/jsacareeratsjsu/ □ Map ------ Building: BBC04 会場は添付の画像をご確認下さい。 赤線が会場、オレンジの線が駐車場です。州立大の駐車場は有料になってしまいますが、周辺のストリートのパーキングメーターは6時以降であれば無料になります。 Visitor Parking: http://www.sjsu.edu/parking/permits/visitor/

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  • High Productivity Application Platform as a Service (hpaPaaS) とIoTの最新技術動向について

    JTPA共催のセミナーです。KDDI、ソラコム、キントーンの3社から最新のIoT+クラウド技術製品について紹介します。 セミナーの終盤で、クラウドサービスの最先端である High Productivity Application Platform as a Service (hpaPaaS) の領域でKDDIxSoracomxKintoneの3社の技術を組み合わせた最先端技術によるデモを披露します。 *Application Platform as a Service (hpaPaaS): 生産性を重視し、システムインフラに依存せず、専門的なプログラミングスキルを必要とせずに高速開発できるサービス http://resources.kintone.com/gartner-hpapaas-magic-quadrant-2018 ■ KDDI Americaはワンストップソリューションプロバイダーとして法人のお客様に最適なICTソリューションを提供しています。 回線の提供および、システム・インテグレーターとしてネットワーク、サーバー及び電話システムの構築・導入をサポートする一方、業務プロセスの最適化を促進するため、ITコンサルティングからアプリケーション開発・導入も支援しています。近年では様々なインダストリーで活用されるIoTソリューションにも力をいれ、幅広い分野でお客様のニーズに応え、時代のトレンドにあうソリューションの提供を推進しています。 ■ ソラコムはKDDIの通信技術を活用したIoT通信プラットフォーム「SORACOM」を提供しています。 SORACOMはIoT/M2M向けワイヤレス通信を提供するプラットフォームです。セルラー、LPWA(LoRaWAN、Sigfox)を、1回線からリーズナブルにご利用いただけます。ウェブコンソールやAPIを通じて一括操作・管理することができ、IoTシステム構築に必要となるセキュリティやデバイス管理、クラウド連携などのサービスが用意されています。少ないリソースでスピーディにIoTシステムを構築することができ、ソラコム/KDDI両社の連携によりグローバルなIoTプラットフォームの構築を強力に推進しています。 ■ 「kintone」は自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できるクラウドサービスです。 開発の知識がなくても業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有してコラボーレションツールとして使えます。社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているためスピーディーに情報共有ができます。 一見難しそうに見えるSORAKOM, Kintoneの両サービスですがクラウドの進歩により業界トレンドである「ノーコード」「ローコード」を実現しています。新たなクラウド/コラボレーションツールの世界を事例や技術情報中心にご紹介します。 (主催者様により軽食が提供される予定です) ■ KDDI America Inc ( https://us.kddi.com/ ) クラウド型遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx Cloud」 http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2016/09/27/2049.html ■ 株式会社ソラコム ( KDDIグループ会社 ) IoT通信プラットフォーム「SORACOM」 https://soracom.jp ■ Kintone ( サイボウズ株式会社のUS子会社 ) 開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できるクラウドサービス「キントーン」 https://www.kintone.com/ スピーカー略歴: KDDI America Inc Director 青柳氏 2001年日本IBM入社。(2002年日本IBMシステムズ・エンジニアリングに出向) IBMミドルウェア製品のWebSphere MQスペシャリストとしてシステム基盤構築に携わり東京三菱とUFJ銀行の合併プロジェクトなど、基盤チームとしてシステム基盤構築サポート。 2009年に渡米。約6年間ITコンサルタントに従事し、2015年KDDI America Incに入社。西海岸のエンジニアリング部門を担当する一方、全米におけるIoTソリューションを推進。 株式会社ソラコム CTO 安川 健太氏 世界中のヒトとモノがつながり共鳴する社会の実現を目指し、株式会社ソラコムを共同創業。大学院ではIPネットワークのQoSに関する研究、その後エリクソンリサーチにてテレコムとWebの協調やM2M/IoTに関する研究開発。 2012年にアマゾンデータサービスジャパンに転じ、AWSソリューションアーキテクトとして数多くの国内企業のクラウドシステム設計支援を実施した後、シアトル本社に転籍しNoSQLデータベースの開発チームにて開発に従事。東京工業大学大学院 理工学研究科 博士課程修了 博士(工学)。 CTO of the Year 2015/TechCrunch Japan受賞 サイボウズ米国法人(Kintone) Vice President 営業責任者 田邊氏 1992年6月、日本経済新聞社入社、東京本社、名古屋支社、メディアファースト・インターナショナル社(米国ニューヨーク)出向、日経アメリカ社(米国ロサンゼルス)出向、東京本社を経て、2012年10月退社。2012年11月サイボウズ入社。社長室・北米戦略担当を経て、2014年9月、同社・米国法人設立とともにサンフランシスコへ異動。現在、ロサンゼルスを拠点に活動中。1993年、上智大学文学部社会福祉学科卒業。2007年、名古屋大学大学院経済学研究科修了。2010年、フランス国立ポンゼショセ工科大学国際経営大学院修了。 サイボウズ米国法人 Vice President 国際ビジネスアナリスト協会(IIBA)認定 ビジネスアナリスト 南カリフォルニア日米協会 理事

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  • 小池良次氏と"米国商業ドローン"と"空飛ぶ車"のホット・トレンドについて語る

    ここ数年、空を取り巻くビジネスは大きな変化に見舞われています。米国の空にはホビー・ドローンを含め100万機以上が飛び交い、米国政府は商業ドローン普及のため、日本における国家プロジェクトにあたる利活用実験計画を10プロジェクト同時に進めるなどの積極姿勢を示しています。そして商業ドローンはいよいよ配送サービスなどを射程に入れ始めました。 一方、ドイツと米国は「空飛ぶ車(eVTOL、電動垂直離着陸機)」の開発で激しい競争を展開しています。ドイツではリリウム社とボリコプタ社がパイロットによる有人飛行に成功し、現在実験飛行を進めています。一方、米国ではグーグルの共同創業者ラリー・ページ氏が支援するサイドキック社のカロー(Caro)がテスト飛行を進めるほか、日本のトヨタ自動車が出資して注目を浴びるジョビー社のS4もカリフォルニアで有人飛行試験を繰り返しています。 小池氏は米国のインターネットや通信業界を専門とするジャーナリスト/コンサルタントとしても著名で、数々の著作・連載をお持ちです。当日は小池氏に急速に広がる空のビジネスについてお伺いします。 19:00開場 / ネットワーキング、19:30より小池氏のトーク開始 参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにてスタッフまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さい。 http://www.jtpa.org/faq アジェンダ: ・商業ドローン配送などの現状 ・ちょい乗り飛行機(空飛ぶ車)の開発競争 ・ドローン管制システム ・UTM(都市航空交通システム)の未来 スピーカー: 小池良次 (こいけ りょうじ) 氏 京都外国語大学卒業後、ブラジルのサンパウロ新聞社に入社。その後、帰国し民間調査会社に就職、リサーチャーとして技術動向調査、技術出版、科学技術セミナーなど300プロジェクト以上を企画運営する。 1988年 ニューヨーク事務所代表として渡米。 1990年 欧米の最新科学技術を紹介する科学技術専門ニュース番組のエグゼクティブ プロデューサー/ディレクターとして活躍する。 1993年 情報通信分野を専門とするフリーランス・ジャーナリストとして活動を開始 ・ アエリアル・イノベーションLLC社 CEO ・ 早大IT戦略研究所客員研究員 ・ 国際大学グローコム・シニアーフェロー ・ 情報通信総合研究所上席リサーチャー ・ 情報通信ネットワーク産業協会にて米国情報通信に関する研究会を主催 主著:「ドローンビジネス調査報告書2016」「USドローンビジネスレポート」「電子小売店経営戦略」「第二世代B2B」「ネット時代の開発マネージメント」「NTTはどこへ行くのか」「クラウド」「クラウドの未来 ― 超集中と超分散の世界」ほか

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  • JTPA ギークサロン 川村先生とAI/マルチエージェントシステムについて語る

    7月のギークサロンでは、北海道大学 調和系工学研究室 にてAIやマルチエージェントシステム等の研究をされている川村秀憲 教授をお迎えします。川村先生は研究成果として多数の論文を発表する傍ら、その成果を社会実装し実際に人々の役に立てるように多くの活動をされています。 川村先生は小学校2年生よりプログラミングを始め、プログラミングや人工知能の研究をするために大学に入学。ご自身での開発を進めつつも自分の能力を超えたものを作りたいと思うようになり、ニューラルネットワーク、機械学習などへの興味を経て、創発的計算や複雑系工学にまで分野を広げられています。現在では同研究室にて、マルチエージェントシステムを対象に理論だけでなく設計から実装、社会への応用までの実践的な研究を行われています。KDDI研究所や日立ソリューションズなど企業との共同研究や研究成果の提供実績も非常に沢山あり活発に活動をされています。 当日は先端の人工知能の研究成果をご紹介頂き、同研究室にて開発されてきたマルチエージェントやディープラーニングシステムについて技術的な詳細や社会実装への取り組みについてご紹介頂きます。 19:00開場/ネットワーキング、19:30より川村先生のトーク開始 参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにてスタッフまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さい。 http://www.jtpa.org/faq アジェンダ: * 人工知能(ディープラーニング)最前線 * マルチエージェントシステムとは * 川村研究室にて開発、社会実装されたシステムの技術紹介 スピーカー: 川村 秀憲 (かわむら ひでのり) 教授 J-GLOBAL: http://jglobal.jst.go.jp/public/200901061881564138 research map: https://researchmap.jp/read0065298/?lang=japanese 北海道大学 調和系工学研究室: http://harmo-lab.jp/?page_id=53 2000年 3月 北海道大学大学院 工学研究科 システム情報工学専攻 博士後期課程 期間短縮修了 2000年 4月 同大学助手 2006年 同大学准教授 2016年 同大学教授 1999年~2000年 日本学術振興会DC特別研究員 2007年~2008年 日本学術振興会海外特別研究員、ミシガン大学客員研究員 観光情報学会理事 株式会社調和技研取締役 人工知能学会編集委員会委員 主な著書: 『マルチエージェントシステムの基礎と応用─複雑系工学の計算パラダイム』(共著,コロナ社、2002) 『生命複雑系からの計算パラダイム』(共著,森北出版株式会社、2003) "基礎研究から運用までを自分たちの手でそこから見えてくる新しい研究領域": https://www.ist.hokudai.ac.jp/netjournal/net_10_1.html

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