コンテンツにスキップ

『東川スタイル』からみる、小商いと豊かな暮らし方をデザインする方法ー7月16日「マチノコトオープンダイアローグvol.6」

マチノコトの写真
Hosted By
マチノコトおよびその他3人
『東川スタイル』からみる、小商いと豊かな暮らし方をデザインする方法ー7月16日「マチノコトオープンダイアローグvol.6」

詳細

http://photos1.meetupstatic.com/photos/event/5/5/6/8/600_451821864.jpeg

マチノコトでは、毎月ゲストを招いて、市民が地域にできるアクションを共に考えるイベント「マチノコトオープンダイアローグ (http://machinokoto.net/tag/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0/)」を開催しています。

前回は、ネットや電話一本で医師が自宅へ診察に来てくれる夜間救急サービス「ファストドクター」に関わっている小石祐司さんをお呼びし、都市部における夜間診療の問題と、それらを解決するための問いを参加者と共有しながら考える場となりました。

第6回を迎える次回の「マチノコトオープンダイアローグ」では、「小商い」がテーマです。

全国的な注目を集める人口8000人のまち、北海道・東川町。人口減少などが叫ばれるなか、定住者がこの20年で14%に増加。行政や市民が協働しながら、豊かなまちづくりを市民自らが実践しているまちです。『東川スタイル (http://sangakusha.jp/h-style/)』では、多様な人たちが自分たち自身で「東川らしさ」を追求するライフスタイルや、その背景にある長年の行政のまちづくりの取り組みが解説されている一冊となっています。

今回は、東川町を丁寧に取材した『東川スタイル』の企画・編集を担当された産学社の末澤寧史さんをゲストにお呼びし、東川町について、書籍の経緯や東川で取り組まれていること、書籍に収まりきれなかった事例や現地での出来事などをお話いただきながら、これからのまち・ひと・しごとを考えていきたいと思います。

マチノコトオープンダイアローグvol.6概要

日時:7月16日10時〜11時半(9時半受付開場)
会場:虎ノ門ヒルズカフェ
住所:東京都港区虎ノ門1−23 虎ノ門ヒルズ 森タワー2F
定員:30名程度
参加費:2000円(軽食、フリードリンク付)*会場でお支払いください

ゲストプロフィール
末澤寧史(すえざわ・やすふみ)

http://photos1.meetupstatic.com/photos/event/5/5/b/d/600_451821949.jpeg

編集者。1981年、北海道札幌市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。週刊誌や書籍のライターを経て、2011年から産学社勤務。主に社会書を手がけている。担当書籍は、玉村雅敏・小島敏明編著『東川スタイル』のほか、横尾俊成著『「社会を変える」のはじめかた』、椿昇著『飛び立つスキマの設計学』など多数。

『東川スタイル (http://sangakusha.jp/h-style/)』(産学社)

http://photos2.meetupstatic.com/photos/event/5/5/e/9/600_451821993.jpeg

休業日は「平日のどこか」、ランチしか営業しないお店、子どもがふつうにいる職場――。
ライフスタイルに合わせた無理のない働き方、徹底した仕事の質へのこだわり、丁寧な暮らし方が共感を呼び、全国的な注目を集める人口8000人のまち、北海道・東川町。

人口減少時代を迎え、少なくない地方自治体が消滅の危機といわれるなか、定住者が過去20年で約14%増加しています。
本書では、多様な人びとが影響し合い、共創し合いながら、「東川らしさ」を追求するライフスタイルと、その背景にある長年にわたる まちづくりの取り組みを解説。
これからの「まち・ひと・しごと」のヒントを探ります。(本文概要より抜粋)

Photo of マチノコト group
マチノコト
イベントをもっと見る
虎ノ門ヒルズカフェ
港区虎ノ門1-23 虎ノ門ヒルズ 森タワー 2F · Tokyo