グループの特徴
1.当研究会の目的について
日本はSingularityに対する危機意識が希薄で、このままでは本当に危機的な状況に陥る。
特に金融の分野は世界的にすごく不安定な状況。
一方で、このような問題に対応できるよう経営者をサポートできるような、本物のエクゼクティブコーチング(以下:EC)は、日本にはほとんど存在しない。
それどころか、コーチングがアカデミックの観点でもまだ確立しておらず、実際のコーチングビジネスは様々な人の手垢にまみれている状況で、ひどい内容のものも混在している。このような背景の中で、グローバルベースで最も先端の内容をもって、日本をリードするぐらいの志を持つ本物のECを提供したい。
2.ゴールについて
目的が壮大である為、よりリアルに追いかけられるようなGoalが必要。
Goalについてはどうするか。
まずやるべきは、日本人の「モノから思考へのTransformation」一人の力ではできない、如何に英知を集めるか。
Singularityのバージョンは豊富なので、全方位的にはできない。
従って、幾つかのKeywordにてドメイン(或いはスコープ)を絞っていく必要がある。
例えば、金融経済系・リーダーシップ系など。
更に、どのような顧客をターゲットと考えるのかも重要。
いきなり最高峰は難しいので、ターゲットとしては、例えば以下のような設定はいかがか。
① Pre-singularityの時代において、その事を認識・理解してすらいない経営者
② 〃 そのことを認識・理解していながら何もせず棚上げしている経営者
後は、このようなターゲット顧客に何を提供するか(何に気付いてもらいたいか)もはっきりさせる必要がある。そして、その効果をベンチマーク出来る仕組みも考える必要がある。
3.その他
当グループは会員制とし、会員の紹介が必要です。
先ずは、どなたでも参加できるオープンセミナー(https://www.meetup.com/ja-JP/GLEDIS_OpenSeminar/)にご参加ください。