20年後の豊かな日本へ ー糸島サイエンス・ヴィレッジが照らす未来ー

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1965年の林雄二郎氏による「20年後の豊かな日本への一つのビジョン」は、高度成長前夜に、20年後=1985年の高度成長終了のビジョンを描いたものでした。遥かに複雑化・多様化した現在、未来を構想するためにはどのようなアプローチが有効なのでしょうか?
林雄二郎氏が残した言葉たちと「未来は現場にある」「未来は偏在している」というキーワードを手がかりに、本年度は福岡県糸島市の「糸島サイエンス・ヴィレッジ構想」をケースに、関係者の方々との対話を通じ、それを探って参りました。
今回はセミオープン形式で、前半は話題提供、後半は座談会でお送りします。
■タイトル:
Future Lab. Visionary
20年後の豊かな日本へ ー糸島サイエンス・ヴィレッジが照らす未来ー
■構成:
第一部:話題提供
「グリーンライフポイントプロジェクト
ー”移動しない”ことでポイントを貯める脱炭素アプリ実証事業」
株式会社Linkhola 代表取締役 野村恭子 氏
第二部:座談会
【ゲスト】
・九州大学グローバルイノベーションセンター / 未来社会デザイン統括本部 教授 原田裕一 氏
・九州大学グローバルイノベーションセンターアドバンストプロジェクト部門 准教授 早渕百合子 氏
・株式会社Linkhola 代表取締役 野村恭子 氏
・株式会社デジタルファシリテーション研究所 代表取締役 / 参加型社会学会 理事 田原真人 氏
・糸島市役所 学研都市づくり課 サイエンスヴィレッジ推進係 主任 中村勇喜 氏
【進行】
・株式会社SDGsテック/株式会社ビットメディア 代表取締役社長 高野 雅晴
■日時:2023年2月15日(水)19:30-21:00
■参加費:無料
■開催方法:Zoomによるオンライン開催
■参加方法:
本ページからエントリーいただくか、本文にお名前、所属、メールアドレスをお書きの上、件名「2/15参加希望」として info@sdgstech.jp 宛にお送りください。
当日ご参加に必要な、ZoomミーティングルームのURLをお送りします。
■申し込み締め切り:
2月14日(火)18時

20年後の豊かな日本へ ー糸島サイエンス・ヴィレッジが照らす未来ー