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【オンライン】英語「で」学ぼう! 英字新聞で世界を読むMeetup

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Ichiro F.
【オンライン】英語「で」学ぼう! 英字新聞で世界を読むMeetup

Details

【本セミナは、今年3月以降オンライン化し、毎週開催しています】
(MeetUpでのご案内は前回より再開致しました)

英Economist誌の最新号から興味深い記事を選んで、講師とともに最後まで読み切るワークショップです。
参加者は、まとまった英文を最後まで読み切った充実感と最新の世界の知識を得ることができます。
TOEICの問題集はいったん脇に置いて、リアルな英語に触れてみましょう。

■進め方
1.難しい語彙の下に和訳の付いたテキストを用意しますので、辞書不要です(ボキャブラリーで落ちこぼれる心配無し)
2.難しい構文は講師が丁寧に解説します。
3.パラグラフごとにネイティブの読み上げ音声を流すので、リスニングの練習にもなります。
4.最後に通しでリスニングします。習ったばかりの英文なのでほとんど聞き取れます。感動的です。英語と内容が同時に定着します。
5.当てたりしませんので安心して参加できます。
6.読む記事は講師が精選して数日前までに告知します。

■録画
Zoomで録画し、後ほど参加者のみと共有致します。

■ プログラム
・20:00~22:00 Economist記事講義
※最長30分程度延長します
(コンテンツの分量で前後します)
延長に参加できない場合は、後で録画をご確認ください。

■参加費 2,000円
(カード決済のみ)

■場所 Zoom
開講の少し前にURLをお送り致します

■7/29(水)のテキストを下記に決めました。

今回は中編・短編記事の2本立てです。(合計で 6,800字)

久々にちょっとサイエンスな内容ですが
それの現実生活へのインパクトの考察なので
科学の知識は無くても大丈夫です(^^)

Economist誌の7/18号の記事から

① Analysing waste water may assist census takers
(下水を化学分析したら国政調査の代わりになる?)

ある科学者がオーストラリアの100ヶ所以上の下水処理場の
下水を分析したら下記のことが見えてきました。

下水に含まれる、
・ニコチンの量で喫煙の度合いが分かる
・麻薬の量で犯罪率が分かる
・カフェインが多いと教育水準が高い
・労働者の多い地区は××が多い

国政調査は5年に1回だけど
この方法ならもっと手軽に時系列調査ができる。

おお、下水まで分析されたら我々は丸裸にされてしまう!

② Magnetometers based on diamonds will make navigation easier
(ダイヤモンドの羅針盤はGPS並に正確)

磁石を使う羅針盤は方角を示すだけだけど
ダイヤモンドを使うと約10mの精度でピンポイントに
ここがどこだか分かるんだそうです。

今までこの技術では高額でかつかさばる装置が必要だったけど
イノベーションがあって小さく安く作れるように
なったんだそうです。
しかもGPSは妨害電波に弱いけどこちらは平気。

地磁気にはそんな特性があるなんてちっとも知りませんでした。
いやぁ、自然って奥深いですね。

という、
驚きの2つのお話しを一緒に読み切ります。

可能な範囲で予習をお願い致します。

当日テキスト(英読アプリで変換)
https://drive.google.com/file/d/1dLJtONe0fbuBjEetz6vRutnSZfBsnhqP/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1dLsxi7J1NohNH6NU2SmcK_B-clIW3Kn7/view?usp=sharing

以上

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