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Upstream Training in Japan #3

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Takashi T. and 7 others
Upstream Training in Japan #3

Details

第3回OpenStack Upstream Trainingの日本版を開催いたします。

http://www.slideshare.net/TakashiTorii/ups-49943442

7/9(木)14時~18時ごろ
7/10(金)10時~16時ごろ
両日とも参加が必要です。

Upstream Trainingとは、OpenStackのUpstreamに対するコミュニティ開発者となるための実践的なトレーニングであるとともに、オープンソースコミュニティの開発とはどういうものかを参加者各自で考え、今後の行動につなげていくものです。

日本におけるOpenStackの認知度は高まっています。10月下旬には、OpenStack Summitが東京で開催されます。しかし、日本におけるOpenStackのコミュニティ開発者は必ずしも多くありません。コミュニティ開発をするためには、英語の障壁もありますし、コミュニティ開発の作法や、ツールの使い方になれる必要があります。本トレーニングでは、ハンズオン形式で実際のOpenStack開発を体験し、パッチを投稿するまでを行います。

• OpenStackのコントリビューションを検討しているエンジニアを対象とします。
• OpenStack自体のトレーニング(ユーザー向け)ではありません。
• Pythonの記述・読解ができるスキルが必要です。

参考:IT Media OpenStackとレゴタウンの以外な関係

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1410/27/news084.html

Upstreamのコントリビュータになると、OpenStack Summitの参加チケット(通常は約10万円)が無料になります。今年10月のOpenStack Summit Tokyoに参加できるチャンスです。ぜひふるってご参加ください。

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受講者のみなさまへのお願い(当日の持ち物)

当日は、ノートPCをご持参ください。会場にて Wi-Fi を提供しますが、インターネットアクセスできれば自前で問題ありません。当日のハンズオン (devstack) は、HP Cloud (トレーニングのみ無償) を使用するため、ノートPCにSSHクライアント環境を用意しておいてください。
#どうしても自分のPCからやりたい!という方はご相談ください。

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受講者のみなさまへのお願い(当日までの作業)
OpenStackにコントリビューションするために、 次の2つのアカウントが必要になります。

  1. OpenStack Foundation のアカウント
  2. Launchpad のアカウント

それぞれ以下の手順に沿って、受講日までに登録お願いします。

この登録では、エラーが発生しやすいことが確認されています。運営側でも詳細な発生条件を把握できていませんが、 何かありましたら、お気軽にご確認ください。また、当日までにうまく登録できなかった場合でも、運営スタッフにてフォローさせていただきます。

重要:
キーとなるメールアドレスは、必ず同じものを使用してください。違っていると、別ユーザーとみなされ、必ずエラーになります。
また、会社の業務としてコントリビューションしている場合、自社の指示に従ったメールアドレスをご使用ください。

(1) OpenStack Foundation のアカウント登録手順
https://www.openstack.org/join/ にアクセスし、「Individual Member: Free」にある 「Join Now!」をクリックしてください。必要事項を入力し、登録してください。

(2) Launchpad のアカウント登録手順
https://launchpad.net/ にアクセスし、右上にある「Register」から登録してください。「Ubuntu One account」と表示されますが、正規のものです。

(3) Agreement の締結
コントリビューションにおけるライセンスを締結します。 https://review.openstack.org/ にアクセスし、右上の「Sign In」から Launchpad のアカウントを使用してログインします。
ログイン後、画面右上に表示される「自分のユーザー名をクリック」して表示されるパネルから「Settings」を開きます。Settings画面の左メニューから「Agreements」を選びます。「New Contributoer Agreement」をクリックすると、Agreementを選択する画面が表示されます。ここでは「ICLA」(Individual Contributor License Agreement)を選択して、内容を確認してください。他の必要事項も入力して、フォーム送信してください。
なお、企業としてコントリビューションを実施する場合でも、各人がこのICLAを締結する必要があります。
Agreements画面のICLAが「Verified」になっていることを確認します。

(4) Contact Information の登録
引き続き、「Settings」ページの左メニューから 「Contact Information」を選びます。画面下部の必要事項を入力して、「Save Changes」をクリックします。なお、この「Mailing Address」は住所のことです。
正しく登録されると、入力フォームは空白のままですが、画面中央に 「Contact information last updated on xxxx」と表示されます。

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