話題のSecurity Token Platform "POLYMATH"のCo-Founderが来日!


Details
*イベント詳細の間違い訂正
赤坂見附駅「B」出口から徒歩3分です。
*参加申し込みに関するお願い:
今回はこのサイト以外を含めて定員の倍以上の申し込みを頂いていますが、事前決済が無いために、当日来られない方もかなり多いと思います。参加が確定されている方は下記まで直メールで、お名前と所属先をご連絡ください。折り返しイベントの詳細をご連絡させていただきます。
ichirominamikawa@gmail.com
主催者:南川一郎
今、ブロックチェーン業界で最も話題のテーマは、「ステーブルコイン」と「STO(セキュリティ・トークン・オファリング)」ですが、今回は、Security Token Platformのパイオニアとも言える、POLYMATH社のCo-Founder & COO であるChris Housser氏をお招きしてBlockchain Tokyo Monthly Meetupを開催します。
今回はChrisからPolymathの戦略についてのプレゼンテーション(逐次通訳)の後、ホームパーティ形式の気楽なセッティングでSTOの現状と今後に関してディスカッションしたいと思います。
当日は、軽食とお飲物を用意します。今回は開催まで時間が短いためにPeatixでのチケットではなく、当日、会費2,000円をご用意ください。
(定員先着20名限定)
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〜ICOを装った詐欺などが多く発生していることから、トークンを有価証券化した証券トークン(証券を英語でSecurities)セキュリティトークンが注目されています。セキュリティトークンを使った資金調達はICOとは区別され、STO(セキュリティー・トークン・オファリング)」と呼ばれています。今までは証券と同じような特徴を持つトークンの発行は日本をはじめ、多くの国で禁止されていますので、セキュリティトークンとして、ここに来て認める形ではあります。セキュリティートークンは、株式のような金融商品として価値を持つトークンとなるため、利益や資産によって具体的な裏付けが持てるようになります。そのため、規制は厳しく、STOはプロジェクトの進捗やトークンの発行から売買可能な取引所まで、国によって厳しく管理される形になると予想されています。そのため、STOはICOよりも、IPOに近い存在だと言えます。将来的にはSTOとIPOが1つになるのではないかと、予測するICO研究員もいます。STO(セキュリティトークンによる資金調達)は中央集権的であるため、非中央集権的な形でセキュリティトークンができないかと考えられたプロジェクトがPolymathプロジェクトで、イーサリアムをベースのERC20互換トークンで作られています。PolymathのプラットフォームであるPolymath Networkは、そういった国の規制を直接受けないように、証券法に沿った形でトークンを証券化し、証券取引所の役割も果たします。Polymath Networkは、証券法に沿った要件をスマートコントラクトを利用し、証券化するトークンに書き込むことでセキュリティトークンと同等の機能を実現しようとしています。仮想通貨のユーザが多いメッセンジャーアプリのテレグラムのPolymathは、グループ人数の上限である5万人ものメンバーが参加しています。ICOで100億円を超えるプロジェクトでも5万人に達したものはなく、それだけ多くの人から注目されていると言えます。今後、注目されるプロジェクトには間違いないでしょう。〜 (ICO Labo 2018.08.20)

話題のSecurity Token Platform "POLYMATH"のCo-Founderが来日!