PyData Osaka Meetup #3


Details
PyData.Osaka Meetup #3を
SOLEIL DATA DOJO (https://soleildatadojo.doorkeeper.jp/events/54929) 様の前の時間帯に
同開催場である 大阪イノベーションハブ (http://www.innovation-osaka.jp/ja/) (OIH) で開催します.
(参加料は無料です.)
PyData.Osakaでは主にNumFOCUSがスポンサーとなっているデータサイエンスのツールを中心とした情報交換を行っています.
LTにもしご興味のある方は
https://github.com/PyDataOsaka/pydata-osaka-2017/issues/1
にコメントの追加をお願いいたします.
(OIH様のご厚意によりWiFi, 電源の利用が可能です.電源は埋め込み式のものが多数あるとのことですが延長コードは各自でのご持参によりご協力願いたいと考えています.)
タイムスケジュール
11:00 PyData Osakaの紹介
11: 10 Rubyとの比較によるPythonデータサイエンス環境の優位点 (@kozo2)
演者はRuby言語でもデータサイエンスを行えるようにその基盤構築を行っている.その中で明らかになったPython環境の優位点を紹介する.
11:40 休憩
11:50 CythonによるC/C++とPythonの連携 (@wrist)
Cythonを用いたPythonの高速化とC/C++のラップの方法を説明する.
12:20 休憩
12:30 Kalmanフィルタから始めるデータ同化 (@termoshtt)
アンサンブル天気予報に使用されているデータ同化技法を説明し, 数値計算とデータサイエンスの橋渡しを担うデータ同化について簡単に紹介する.
13:00 休憩
13:10 LT
14:15 原状回復
14:25 退出
(予定LT)
notebooks.azure.com の紹介 (@kozo2)
Embedded Python Library (@fx-kirin)
変分ベイズの話 (Taku Yoshioka)
モダンWebフロントエンド環境で作るJupyter Widget (@_likr)
登壇者プロフィール
大橋宏正(@wrist)
某メーカーにて収音音響信号処理の業務に従事.Pythonを信号処理やデータ可視化の用途で日常的に使用。よく使うライブラリはscipy.signalおよびscipy.fftpack.
西田孝三(@kozo2)
バイオインフォマティクスでPythonやRを利用.よくお世話になっているNumFOCUSのsponsored projectはjupyter, matplotlib, IPython, pandas, numpy. 2016年度Ruby Association開発助成を受け,Ruby言語でもデータサイエンスを行えるようにその基盤構築を行っている.
寺村俊紀(@termoshtt)
アンサンブル天気予報に関する基礎研究に従事. 専門は非線形科学および流体力学. シミュレーションのためにRust言語・データ解析にPythonを使用.

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