マネジメントで悩んでいるあなたへ「人生を劇的に変える“ドラッカーと仏教”」勉強会


詳細
あなたは普段、こんな思いを持ってはいないでしょうか?
○なかなか仕事で成果が上がらない。 どうすれば、成果をあげられるのか?
○自分のマネジメントが正しいのかどうかが分からない…
○年の離れた部下と、どのようにコミュニケーションを取ったらいいのか分からない…
○育てているつもりなのにメンバーが成果を出してくれない…
○そもそも、成果を上げて組織に貢献するのは何のためか?自分の人生の目的、ミッションがハッキリしない
そのような悩み解消のヒントしてぜひ知っていただきたいのが、ドラッカーと仏教の言葉です。
ピーター・ドラッカー(1909~2005)は「マネジメントの父」といわれた経営学者であり、経営コンサルタントとしても活躍した人物です。
2009年に出版された『もし高校野球の女子マネージャーが ドラッカーの「マネジメント」を読んだら』( 岩崎夏海 著) 、通称「もしドラ」で多くの人に知られるようになりました。
その高い成果をあげることが大事だと説くドラッカーは、意外なことに、「人生とは、成果をあげることなのか」という問題を提起しています。
数ある著作の中でもとりわけ評価の高い『経営者の条件』には
「人生には、成果をあげるエグゼクティブになることよりも高い目的がある」
と書いているのです。
組織をマネジメントして、高い成果を出して、生きていくのはそもそも何のためか?
その目的が曖昧なままでは、 人生の真の成果を得ることができないのですね。
この講座では、ドラッカーの書を、人生の目的を教えられた仏教の観点から読み解いていきます。
ドラッカーや仏教を初めて学ぶ、という方にもおすすめの講座です。
<勉強会の内容>
◯ドラッカー経営哲学の背景
◯ドラッカーといえば「マネジメント」
「マネジメントは人(尊厳)である」の意味とは?
◯マネジメントの2つの要素
①マーケティング-経営の第一目標はマーケティングである
②イノベーション-変化を機会とせよ
◯ドラッカーの『もうひとりのキルケゴール』 に見る、人生の目的を知る大切さ
<参加者の声>
◯経営の難しい話かと思ってましたが、 仕事でもプライベートでも「しあわせ」になる、大事な考えを学ぶことができました。
「人の幸福を考えることなしに 自分が幸せになることはできない」という、マーケティングと自利利他の深い関係が目からウロコでした。
これからは、人に与えることを意識していきたいです。
(20代・男性)
◯営業の外回りの仕事で中々成果が上がらずに悩んでいましたが、なぜ成果が上がらないのか、そもそも、自分の成果とは何か理解していませんでした。
(30代・女性)
◯ドラッカーには以前から興味があり、本は数冊買ってはいたものの 数ページ読んで、難しくて積ん読状態でした。
勉強会では仏教の哲学からわかりやすく、ドラッカーのマネジメントをはじめから読み直してみたいと思います。
ありがとうございました。
(50代・男性)
◯5つの質問は経営者だけでなく、新入社員の私にとって いつも心にとどめて仕事しようと思える内容でした。
(20代・女性)
<タイムテーブル>
14:00 参加者同士で自己紹介
講師の話(45分×2 ※途中10分の休憩)
15:45 アンケートご記入、質疑応答
16:00 解散
<参加費>
お気持ちをお預かりしています。目安は500~1000です。
<講師プロフィール>
飯田隆史(仏教講師)
「文化や世代を越えて仏教のすばらしさを伝えたい」と15年以上にわたり仏教の勉強会を開催。
関東、東海、関西、北陸地方の国内だけに留まらず、マレーシアや韓国にも招待されて講演。
年間講座回数は100回以上。
<ご参加にあたって>
• 特定の思想を押し付けるものではありません。どなたでも参加していただけます
• ネットワークビジネスや宗教などの勧誘目的での参加はご遠慮ください
• 会場詳細は、お申し込みをされた方にメッセージでお知らせします

マネジメントで悩んでいるあなたへ「人生を劇的に変える“ドラッカーと仏教”」勉強会