
What we’re about
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されています。
多様な要素を含むSDGsのゴール達成には、多様な分野の人材がそれぞれの専門知識を活用し協力できる基盤が必要です。その一つの要素として鍵を握るのがテクノロジーであるとの思いを持ったメンバーが集まりフューチャーラボPowered by SDGs Tech が結成されました。
テクノロジーを軸に、多様な分野の専門家が自由闊達にコミュニケーションできるコミュニティーを構築することで、SDGsのゴール達成に貢献するプラットフォームとなりたいと考えています。ご興味持たれた方は当コミュニティーにぜひご参加ください。
Upcoming events (1)
See all- 「ワット・ビット連携 とまちづくり – AI時代に構想する豊かな日本–」(ゲスト:東京科学大 柳瀬博一教授)Link visible for attendees
ワットとビットがつながると、まちが変わる。未来が動く
AI時代の到来は、都市と地域の在り方を根本から問い直しています。政府が推進する「ワット・ビット連携」は、AI・データセンターを支える再生可能エネルギー(ワット)と通信(ビット)を一体的に整備、GX・DXを同時推進することで、地域に新たな産業・暮らしの基盤を築く戦略です。
本イベントでは、柳瀬博一氏(東京科学大学教授)をゲストに迎え、再生可能エネルギーと情報インフラが「まちづくり」とどう交差するか議論、地方と都市がともに輝く「次の時代の豊かさ」のヒントを探ります。■タイトル:
Future Lab. 「誰一人取り残されない社会」実現のためのテクノロジー研究会
2025年度第1回(オンライン開催)
「ワット・ビット連携 とまちづくり – AI時代に構想する豊かな日本–」■ゲスト:
東京科学大学
リベラルアーツ研究教育院教授
柳瀬 博一氏■ホスト:
株式会社ビットメディア
代表取締役社長
高野 雅晴■プロフィール:
【柳瀬博一氏】
1964年静岡県浜松市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、日経BP社に入社。記者・書籍編集・広告プロデューサー職を経て、2018より現職。専門はメディア論。「ラジオNIKKEI」「渋谷のラジオ」でパーソナリティーを務めるほか、ビジネス映像メディア「PIVOT」でも人気を博す。小網代野外活動調整会議理事。
著書に『国道16号線 「日本」を創った道』『カワセミ都市トーキョー』『親父の納棺』『混ぜる教育』『「奇跡の自然」の守りかた』など【高野 雅晴】
1988年東京工業大学修士課程修了後、日経BP社で日経エレクトロニクス編集記者として従事。1995年、デジタル・メディア研究開発会社「ディジタル・ビジョン・ラボラトリーズ」設立に参加し、R&Dマーケティングを担当。
2000年、株式会社ビットメディア代表取締役社長に就任し、ストリーミング配信「ShareCast」や電力×IoTの「SmartPower」などを推進。
2019年に一般社団法人未来フェス(専務理事)と株式会社SDGsテック(代表取締役)を設立。■日時:2025年7月14日(月)19:30-21:00
■参加費:無料
■開催方法:Zoomによるオンライン開催
■参加方法:
7月13日(日)までに、以下のGoogleフォームからエントリーください。参加用のZoom URLをお送りします。
https://forms.gle/LXMMx1AUUaYQEMNSA◾️主催:「FutureLab.」事務局(株式会社SDGsテック内)
※FutureLab.は、内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム分科会です。■その他:
当日の模様は、録画させていただきます。ご容赦ください。-